はやと☆の塞翁がUMA

塞翁が馬とは

塞翁が馬は幸せや災いというのは予測ができないものだ、という意味です。

幸せだと思っていたものが不幸の原因になったり、不幸だと思っていたのが、幸運を呼び込むことがあることです。

 

中の上、塞翁が馬、知足

座右の銘

数あるHPのなかから、ご訪問、誠にありがとうございます。

HPの題名にもさせてもらった「塞翁が馬」というのは、私の座右の銘の一つです。

私は、就職したかった企業が何年後かに、不祥事や買収などをされていきました。

あれほど入りたかった企業、安定した企業といえどもそうなってしまうんだと痛感しました。

また、過去にあった嫌なこと、いいことがそれが現在、果たして本当に今も嫌なことなのか、はたまたいいことなのかと考えることがあります。

あのときの嫌なことがあったから、今こうして成長できていると感じられることが多々あります。

塞翁が馬という言葉は、今悪くても今後よくなるのではと希望的な意味でも、逆に今はよくても今後悪くなってしまうかもしれないという戒めの意味としても使っています。

さらに、より未来のことは分からないという意味を込めて、「馬」の部分を、遊び心でUMA(未確認動物)に変更しました。



さて、HPの今考えている企画は、本が好きなので、名著を短縮した形で知ることができる要約集の名著紹介や、自分が作った文章・随筆、登山、料理で調べた知識を公表できればと考えています。

また、twitterやライブドアブログは、日々思うことや出来事などを記事にしていけたらいいなと思っています。

それと、HP上部に記載がある「中の上、知足」というのも私の座右の銘です。

中の上というのは、あまりに「上」すぎると「上」の生活を維持するために、過酷な労働や精神状態でいなければいけないこと、逆に「下」すぎるのも悲しくなってくるように感じます。

よって、幸福を感じるのは、中より少し上くらいを目指せば、一番幸せを感じることが多いのではということで座右の銘に使わせてもらっています。

今の生活は物的にも非常に満ち足りた生活を送っており、そのなかでもないものねだりをして、まだまだ不足していると思ってしまうことが往々にしてあると思います。

それを、満ち足りていると感じることこそ、幸せを感じられるのではないかと考え、もうひとつの座右の銘を「知足」とさせていただいております。

ホームページを立ち上げたきっかけ

 

深い思い、考え、思想、感情レベルで共感できる相手と出会いたいです。
そのためにももっと自分をさらしだすべきだと思い、書いてみます。いいところも悪いところもさらしていくべきだと思います。
自分の感覚と近い人に出会いたいと思います。それがこのHPを見ている方とつながれば、至上の喜びです。

自己表現をすることが目的です。
やりたいこと、書きたいこと、誰かに伝えたいことを思いのまま書きたいです。

旅行や外食をすることが好きなので、それを通して、おいしい食材、料理に出会ったときなど記事を書いていければと考えています。

ネット上でつながる誰かと素敵な関係を築き、人生に共感できるとうれしいです。

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